ソフトバンクの孫社長のソーラー計画の方が
多くマスコミに取り上げられていたが。。
さて、映画の話題。
今日も映画を見たのですが・・
私には重かったのか~ちょっとずっしり胸が痛かった・・
←Twitter参考
これは先月見た映画です。
先月は2本、原発問題に関する映画を
見ました。
1「祝の島」
祝(ほうり)の島は山口県上関HP
人口約500人の小さな島。この向かいの島に
中部電力による原子力発電が建設されるという・・
28年間原発建設反対を続ける島の人々。。
この原発建設反対に関し、自然がなくなるだけではなく
兄弟、親戚、周りの人との関係が壊れてしまった。。
建設がもたらす影響は、目に見えるものだけでは
なく、人間関係までも変えていった・・
いい映画でした。人間関係の難しさを感じると共に
責めることも出来ないなと思いました。また、自分自身の
地震の際に感じたものを思い出しましたね。
余談ですが、、
いつも、いっぱい、満員にならない(失礼)
元町映画館が、、この日超満員!
メンズデーだった事もあったが、席がなくなりサイドの段差に座る
お客さんもいらっしゃいました。
関心の高さが伺えた作品でした。
2.「ナージャの村」
長編ドキュメンタリー
チェルノブイリに隣接したベラルーシにあるドゥヂチ村。
高汚染地域で立入禁止区域になっている。村のほとんどの人は移転したが
住み続けている6家族の話。
立ち入り禁止区域とは、思えないぐらい普通の暮らしを行っていく。
自然に満ち溢れ、四季折々の美しさや厳しさ、食物の数々もある。
生活していく事・・ってどういうことなんだろう~・・・
監督は写真家の本橋成一さんという方だそうで、美しい映像も見れます。
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